年末より前の話なんですが、テレビを処分しました。
目次
処分した理由
元々もうほとんどテレビを観ることがなくて、ゲーム用モニタとしてしか使っていませんでした。PCモニタをPCとゲーム兼用モニタにしたらテレビはいらないんじゃないか?と思って思い切って処分しました。
テレビの処分方法
テレビは家電リサイクル法によって処理方法が定められているため、普通の粗大ごみで出すことはできません。可能であれば、中古下取りとかジモティーとかメルカリで誰かに売るというのが一番良い選択かと思いますが、32型でそこそこ大きいサイズだとなかなか処理が大変なのと、年月の経過で下取りも難しい状態なので、有料で業者に引き取ってもらいました。
業者を探す
ネットで引き取ってもらえそうな業者を探します。何社か調べてから、今回はおまかせリサイクル様にしました。
連絡する
フォームや電話で申し込みます。
引き渡し
訪問してもらい、物を引き渡します。引取の際に確か4000円くらいかかったと思いますが、まぁしょうがないかなって。もったいなければやはりどこかに売る方法を模索するのが良いですね。
B-casカードの処理
B-casカードは連絡して返却するか、処分します。面倒なので、読み取りの箇所ごとカードをカットして処理ました。
あと、テレビのリモコンはメルカリで売れます。
その後の配線
冷静に考えたら配線がまぁまぁものすごいことになっています。とりあえず配線の差し替えなしで、ゲームや PCを切り替えできるようにしました。

HDMI HUBのスイッチで、PC/Macmini/PS4を切り替えることができます。ちなみにmac miniはもうほとんど使ってません。
サブモニタは直接PCからディスプレイポート→HDMIで接続します。
PS4からのデータはHDMIコンバーターを通して映像をHDMI HUBへ繋ぎ、音声データはステレオミキサーへ繋ぎます。
PS4からオーディオインターフェースにつないで、オーディオインターフェースからスピーカーにつないでもなぜかうまくスピーカーから音が出なかったので、ミキサーを噛ませました。
HUBの切り替えで問題なく映像と音声を切り替えることができます。
処分してみて
元々テレビ自体を観なくなっていましたので、処理したことで部屋のスペースが少し空きました。
自分の生産性を上げるにはやらない事を決めることも必要だと思うのですが、私は「テレビを見ない」ということを決めました。
普段テレビは観なくても年末のRIZINだけは観たかったのですが、結局数日後にはYoutubeにアップされていたのでそれを観ました。長いCMも無ければグダグタした煽りVや入場シーンも無いので時間を有効に使えてむしろ良かったです。
あとテレビがなければ当然観てもいないNHKに無駄な金を払う必要もありませんし、集金人に嘘偽りなく「テレビ無いので」と言えますね。(そもそもインターフォンのカメラで集金人と分かるので無視しますが)観てもいないものに金を払う必要はありません。せめてスクランブル化はするべきですね。
少しずつ不要なものを断捨離して身軽になっていきたいものです。
コメントを残す