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DMMコミックレンタル
DMMコミックレンタルを使ってみました。美容師さんとの会話きっかけです。
ちなみに今の家から徒歩圏内にレンタル系の店はありません。自転車でちょっといけばあるにはあるんですけどね。
結果的に使ってみて良かったと思います。特に「読みたいけど買うのもな~」みたいな場合などレンタルを使うのが良いかもしません。既に何十巻って出てる作品なんかは特に。
利用の流れ
手順は簡単です
借りる
借りたい本を選んでカートから決済
日本郵便の宅配便で届く
受取が必要です。箱を開けると本の他に納品書と再梱包時用の白いテープが入っています。
読む
期限内に好きなだけ読んで下さい。
送り返す
届いたときの箱を再利用します。郵便局へ持っていくか、集荷に来てもらいます。
返却完了
DMM側に商品が届いて、メールで通知が来たら全ての手続きが完了します。
DMMコミックの料金体系
レンタル料金 | 1冊50円 |
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延滞料金 | 1日につき25円/1冊 |
送料 | 全国一律840円 |
レンタル冊数 | 1件につき50冊まで。同時に何件でもご利用いただけます。 |
レンタル期間 | 最大20泊21日、貸出冊数が25冊未満の場合は14泊15日 |
お支払い方法 | クレジットカード支払い
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公式サイトより
送料がかかるけど、1冊50円なので50冊借りたら送料込みで実質66.8円ですね。
きっちり計算したわけじゃないけどTSUTAYAは料金表を見たら少し割高に感じました。でもその代わりに品揃えが良かったりするのかもしれないですね。確認したわけではないので解りませんけど。
コミックレンタルの活用
サラッと読みたいようなものはレンタルを活用して、何度も読み返したいような好きな作品だけ買うというのが賢い漫画ライフかもしれないですね。何も気にせず買う財力ある人には関係ない話だと思いますが。
普段はAmazonで電子書籍を購入しているのですが、理想を言えば電子書籍でレンタル制度があれば一番良いんじゃないかと思います。送料なんかのコストが削減出来ますし、業者は倉庫や在庫を持たなくていいですからね。その分雇用や運送の経済流通が減るとか世の中的にはあるでしょうが、決済してすぐに読めるのは何より魅力的だと思います。読める期間に制限はあるけど買うより安いとなるとかなりメリットがあると思います。
ユーザーの利便性を追求する事が一番だと思うのでぜひやってほしいものです。
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