2022年6月30日(木)にモンスターハンターシリーズ(モンハン)の最新作、モンスターハンターライズ:サンブレイクが発売になりました。NINTENDO SWITCH版とSTEAM版(PC版)での発売となります。
大型アップデート版になりますので、プレイするには前作のモンスターハンターライズが必須です。
目次
モンスターハンターとは
バイオハザードシリーズやデビルメイクライシリーズなどでおなじみCAPCOM社のキラーコンテンツです。
プレイヤーはモンスターを狩猟するハンターとなって、ハンターライフを楽しむハンティングアクションゲームです。ソロプレイはもちろん、オンラインで最大4人での協力プレイが大きな魅力です。
結構やることも多く、ボリュームがあるので中には数百時間もしくはそれ以上の時間をプレイする人もいます。1回のクエスト自体はリミットが50分(そこまで時間かかることはまず無い)なので少しずつのんびりプレイすることも可能です。
プレイの流れ
拠点でクエストを受注して出発→フィールドを探索したり、目当てのモンスターを倒す→素材を剥ぐ、クエストのクリア報酬をもらう→拠点の加工屋で強い武器防具を作る→拠点でクエストを決めて出発→以下ループ
みたいな感じです。









捕獲は敵が弱った状態でアイテムの落とし穴かシビレ罠を設置して罠にハメた状態で、アイテムの捕獲玉(を使用して発生する煙)を2回当てることで捕獲成功となります。


全員で合計3回気絶したら(緑ゲージが0になる)、クエスト失敗となりますので、死なない立ち回りを身につけることから始めましょう。
モンスターハンターライズ:サンブレイクの特徴・みどころ
追加モンスター
執筆時点で下記モンスターが追加されます。
今回のメインモンスターは爵銀龍メル・ゼナで、体験版でのプレイも可能です。
- 爵銀龍 メル・ゼナ
- 剛纏獣 ガランゴルム
- 氷狼竜 ルナガロン
- 黒蝕竜 ゴア・マガラ
- 棘竜 エスピナス
- 盾蟹 ダイミョウザザミ
- 熾妃蜘蛛 ヤツカダキ亜種
- 千刃竜 セルレギオス
- 氷人魚竜 イソネミクニ亜種
- 溶翁竜 オロミドロ亜種
- 電竜 ライゼクス
- 緋天狗獣 ビシュテンゴ亜種
- 鎌蟹 ショウグンギザミ

ダイミョウザザミ、ショウグンギザミあたりは古参プレイヤーには懐かしいラインナップです。
14の武器種
14もの武器種から好きな物を選んで使用します。これはライズから特に変わっていません。
- 大剣
- 太刀
- 片手剣
- 双剣
- ランス
- ガンランス
- ハンマー
- 狩猟笛
- スラッシュアックス
- チャージアックス
- 操虫棍
- ライトボウガン
- ヘビィボウガン
自分が好きなのを選べば良いですが、太刀・片手剣あたりの操作感は初心者でもとっつきやすいと思います。ライトボウガンも非常に使いやすいですが、弾丸のマネージメントが必要になるので、素材や資金に乏しい序盤は運用が少し難しいかもしれません。

割と不人気武器ですがチャージアックスをよく使っています。最初は覚えることが多く大変ですが、テクニカルな感じが操作していて楽しいです。
各武器、さらに倒した敵から剥ぎ取ったアイテムや、フィールド上に存在する採集ポイントから獲得する鉱石など様々な種類の素材を用いて加工屋で武器を錬成、進化させていくことが出来ます。

見た目的にも性能的にも、素材の特徴が現れます。
例えば毒を使ってくる敵の素材では毒属性の武器が、炎を吐くような敵の素材からは火属性を持つ武器が生産できます。
新しい狩猟アクション
武器ごとに異なるアクションがありますが、更にそのアクションをプレイヤーで組み合わせをカスタマイズすることが出来ます。
ライズよりさらに特殊アクションが追加され、しかもクエスト中にセットの切り替えが可能になりました。

種類豊富な防具
頭・腕・胸・腰・足の5箇所分の防具を作成し、強化していきます。
防具も素材元の敵の見た目や性能といった特徴がよく現れています。

各防具毎にスキルが予め備わっており、さらに装飾品スロットにスキルを習得できる装飾品アイテムを装着することで追加でスキルを発動させることが出来ます
同じシリーズだけで揃えないといけないという縛りはないので、自分のプレイスタイルに合ったスキル習得させるためにバラバラに組み合わせを考えるのも1つの手段です。

見た目にこだわりたいなら重ね着
プレイに有利な組み合わせでも見た目が気にいらないという場合は重ね着として、全く別の見た目に変更することも出来ます。各防具毎に重ね着を生産出来ますし、中にはコラボイベントで、別作品のキャラに扮する重ね着を手に入れることも可能です。



プレイしてみる
プレイ動画撮って簡単に字幕着けてみました。

グッダグダなプレイになってしまいました^^;
動画編集も難しいですね。
やってみようと思ったら
まずはモンスターハンターライズから始めましょう。
ライズの終盤まで進めないとサンブレイクの追加コンテンツをプレイすることは出来ません。
具体的には集会所クエスト★7の「雷神」までクリアする必要があります。
全部ソロだと流石にちょっとしんどいところもありますが、参加を募ったり、他の人のプレイに参加すると結構サクサク進められます。
販売価格
NINTENDO SWITCH版の価格
バージョン | 価格 |
---|---|
通常版 | ダウンロード 4,990円(税込) |
デラックス・エディション | ダウンロード 5,990円(税込) |
モンスターハンターライズ+サンブレイクセット | ダウンロード 7,990円(税込) パッケージ 8,789円(税込) |
STEAM版の価格
バージョン | 価格 |
---|---|
通常版 | ダウンロード 4,990円(税込) |
デラックス・エディション | ダウンロード 6,036円(税込) |
モンスターハンターライズ+サンブレイクセット | ダウンロード 7,990円(税込) |
モンスターハンターライズ+サンブレイクダブルデラックスセット | ダウンロード 8,990円(税込) |
STEAM版だけ「モンスターハンターライズ+サンブレイクダブルデラックスセット」があるようです。思い切ってこちらを購入するのも良さそうです。

STEAMの通常版を購入してプレイしています。
一狩り行こうぜ!
モンスターハンターライズは130時間くらいプレイしていました。